10月27日(木)~11月13日(日)、
読書週間企画として、市原歴史博物館(I’Museum Center)開館に合わせ
「いちはら I’Library」と題し、市原のおすすめの郷土資料を展示、市原の歴史に関する講座や映画会等のイベントを行います。

(1)「おすすめの郷土資料展示」(読書施設共通展示企画)
通常は図書館の奥の方にある市原の本を、各施設の一番目立つ場所に展示します。
ぜひ知らなかった市原の本と出会ってみてください。(11月29日(火)まで)
(2)「文学新人賞受賞作品」展
様々な文学新人賞受賞作品や、小説の書き方の本などを展示します。
あなたも小説を書いて更級日記千年紀文学賞に応募してみませんか?
(3)「みんなだいす木」(読書施設共通参加型企画)
①これまでに見た展示で面白かった展示に投票をしてください。
②思い出せない方もこれから見てみたい展示を教えてください。
③話題の本・トピックの展示や追悼展示、今日は何の日展示なども選べます。
みなさんの投票で今後の展示が決まるかもしれません。(11月29日(火)まで)
(4)映画会
上映タイトル「天使のいる図書館」(邦画、2017年、108分)
内容 美しい景観に恵まれた神話の里〜奈良県葛城地域〜を舞台に、一人の
新人司書の成長を描いた心温まる物語
日時・会場 10月29日(土)14時~16時・中央図書館2階視聴覚ホール
人数・費用 先着25人・無料
事前申込不要。当日、図書館に直接お越しください。
(5)リサイクルコーナー拡大
常設リサイクルコーナーを拡大して、全集や英字新聞を追加します。
(6)歴史講座
タイトル 「市原にある鎌倉街道」(※申込み受付は終了しました)
講師 小関勇次氏(清和大学特任教授・鎌倉街道を歩く会代表)
日時・会場 11月5日(土)14時~16時・中央図書館 2階 視聴覚ホール
公民館やコミュニティセンターの図書室でも独自企画があります。
ぜひ、のぞいてみてください。